某々ぼうぼう)” の例文
『日本紀』の崇神すじん垂仁すいにんの御朝の記事などに、韓人かんじんに命じて某々ぼうぼうの池を築かしめられたことが見える。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
ようやく本業の学問にも興味を持ち、金井博士かないはかせの教授振りが大いに気にいって学校へ出るのもおもしろくなった。その間には歌もたくさんできて、某々ぼうぼう雑誌へかかげたうちには恋の歌が多い。
廃める (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)