“松平伯耆守宗発”の読み方と例文
読み方割合
まつだいらほうきのかみむねあきら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十日には又寒い西北の風が強く吹いていると、正午に大名小路だいみょうこうじ松平伯耆守宗発まつだいらほうきのかみむねあきらの上邸から出火して、京橋方面から芝口へ掛けて焼けた。
護持院原の敵討 (新字新仮名) / 森鴎外(著)