“本多大内記”の読み方と例文
読み方割合
ほんだだいないき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくる日は利根川のわたしをこして、古河こがまで八里の道を、人間の堤をこさえて家光を守護し、夕方までに本多大内記ほんだだいないき五万石の城に入りました。
幻術天魔太郎 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)