“普仏戦争”の読み方と例文
読み方割合
ふふつせんそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今からおよそ五十余年のむかし普仏戦争ふふつせんそうの起こるすこし前、フランス陸軍省の主催しゅさいでパリーの郊外こうがいに射的大会が開催かいさいされました。
国際射的大競技 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
これは、普仏戦争ふふつせんそう画報がほうでありました。いっしょに、このたおじいさんは、いいました。もとより、おじいさんもわかかったのです。
おばあさんとツェッペリン (新字新仮名) / 小川未明(著)
普仏戦争ふふつせんそう時分?」
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)