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断金亭
ふりがな文庫
“断金亭”の読み方と例文
読み方
割合
だんきんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんきんてい
(逆引き)
道士一同は
飄
(
ひょう
)
として去り、翌日、宋江は軍師呉用や朱武たちと
諮
(
はか
)
って、忠義堂の
扁額
(
へんがく
)
のほかに、こんどの一
奇瑞
(
きずい
)
を記念して「
断金亭
(
だんきんてい
)
」という大きな額をかかげることにした。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かくて、山腹の
断金亭
(
だんきんてい
)
までたどりつくと、そこで彼は、首領の
王倫
(
おうりん
)
に会った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
先では
山轎
(
やまかご
)
で山路を登り、
断金亭
(
だんきんてい
)
で一ト休みをとる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
断金亭(だんきんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
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