“我勤”の読み方と例文
読み方割合
わがつとめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その内十人の者に塩噌菜代十三両を与え、さて後が我勤わがつとめと武具、家具、普請の入用六、七両を引き、妻子下女らと共に四、五人の費用三十両ばかりとして、すべては五十両余を用うべし。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)