慶喜公よしのぶこう)” の例文
そこへ象山が松代藩から六百石の格式でやって来て、山階宮やましなのみやに伺候したり慶喜公よしのぶこうに会ったりして、彦根ひこねへの御動座をはかるといううわさが立ったものですからね。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)