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惋絶
ふりがな文庫
“惋絶”の読み方と例文
読み方
割合
わんぜつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わんぜつ
(逆引き)
渠
(
か
)
れ唯己がまゝに鳴くなり、
而
(
しか
)
も人をして
凄絶
(
せいぜつ
)
惋絶
(
わんぜつ
)
ならしむ、詩人の天地に於ける亦固より彼の音響なり、渠れ唯己がまゝに歌ふ、其節奏は固より彼れの節奏なり、其音響は固より彼の音響なり
詩人論
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
惋絶(わんぜつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
惋
部首:⼼
11画
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
“惋”で始まる語句
惋惜