“御食人”の読み方と例文
読み方割合
みけびと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここに天なる天若日子が父天津國玉あまつくにたまの神、またその妻子めこ二〇ども聞きて、降り來て哭き悲みて、其處に喪屋もや二一を作りて、河鴈を岐佐理持きさりもち二二とし、さぎ掃持ははきもち二三とし、翠鳥そにどり御食人みけびと二四とし