“御諸（みもろ）” の例文
「大和（やまと）の御諸（みもろ）の山の上にまつってくれればよい」とおっしゃいました。
古事記物語 (新字新仮名) ／ 鈴木三重吉(著)
これは御諸（みもろ）の山においでになる神樣です。
古事記：03 現代語訳　古事記 (旧字新仮名) ／ 太安万侶、稗田阿礼(著)
こは御諸（みもろ）の山の上にます神三なり。
古事記：02 校註　古事記 (その他) ／ 太安万侶、稗田阿礼(著)
御諸（みもろ）山の御神木のカシの樹のもと
古事記：03 現代語訳　古事記 (旧字新仮名) ／ 太安万侶、稗田阿礼(著)
御諸（みもろ）一九の　その高城（たかき）なる
古事記：02 校註　古事記 (その他) ／ 太安万侶、稗田阿礼(著)
御諸（みもろ）の　嚴白檮（いつかし）がもと四
古事記：02 校註　古事記 (その他) ／ 太安万侶、稗田阿礼(著)