“御詮議”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ごせんぎ93.3%
こせんぎ6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朱実あけみや、開けておあげ。どうせ落人おちゅうどだろうが、雑兵なんか、御詮議ごせんぎの勘定には入れてないから、泊めてあげても、気づかいはないよ」
宮本武蔵:02 地の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
何でもつい二、三日前御本丸で御役替おやくがえがありまして、大目付おおめつけ鳥居様とりいさまが町奉行におなり遊ばしてからにわかに手厳しい御詮議ごせんぎが始まったとやら。
散柳窓夕栄 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
死へ追いおとすことです、私にはお受けできません、もういちど御詮議こせんぎを願います、——そう云うなり立って、出て来てしまわれたんだ