“徐康”の読み方と例文
読み方割合
じょこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その老母は、彼の弟徐康じょこうの家におりましたが、その弟も、近ごろ夭折わかじにしたので、朝夕親しく老母に孝養する者がいないわけです。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)