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弾語
ふりがな文庫
“弾語”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひきがた
50.0%
ひきがたり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきがた
(逆引き)
綾之助は理解をもって心を語ろうとし、彼女は熱烈に悩ましい情のもつれを訴える。音量はもろともに豊富であるが、呂昇は
弾語
(
ひきがた
)
りであるだけに
急
(
せ
)
き込むところがある。
豊竹呂昇
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
弾語(ひきがた)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひきがたり
(逆引き)
「
合邦
(
がつぽう
)
」の
玉手御前
(
たまてごぜん
)
の
悲歎
(
なげき
)
をば
弾語
(
ひきがたり
)
する
風情
(
ふぜい
)
に
坐
(
すわ
)
り
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
弾語(ひきがたり)の例文をもっと
(1作品)
見る
弾
常用漢字
中学
部首:⼸
12画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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弾
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