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弔儀
ふりがな文庫
“弔儀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くやみ
50.0%
ちょうぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くやみ
(逆引き)
そいばかいか
彼女
(
あい
)
が死んだと聞いたから、
弔儀
(
くやみ
)
に田崎をやって、
生花
(
はな
)
をなあ、やったと思いなさい。礼どころか——突っ返して
来申
(
きも
)
した。失礼じゃごあはんか、なあ山木さん
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
弔儀(くやみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちょうぎ
(逆引き)
然し村内に不幸があった場合には、必庭園の花を折って
弔儀
(
ちょうぎ
)
に行く。少し念を入れる場合には、
花環
(
はなわ
)
などを
拵
(
こさ
)
えて行く。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
弔儀(ちょうぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
弔
常用漢字
中学
部首:⼸
4画
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
“弔”で始まる語句
弔
弔辞
弔合戦
弔旗
弔問
弔詞
弔歌
弔鐘
弔慰
弔文
“弔儀”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花