“床束”の読み方と例文
読み方割合
ゆかづか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
床束ゆかづかからあがって、柱と胴差の内部を空洞にして、天井裏まで行っています……御所造りのほうは明暦元年で、かれこれ二百年、むこうの洋館は、明治十年で、これも七十年……なにしろ
我が家の楽園 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)