干鰒ほしふく)” の例文
干鰒ほしふく一把程度の品物であったが、それでも翁は一々額に高く押戴いて、「はああ……これはこれは……御念の入りまして……」
梅津只円翁伝 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)