トップ
>
市川八百蔵
>
いちかわやおぞう
ふりがな文庫
“
市川八百蔵
(
いちかわやおぞう
)” の例文
上冊には
桟敷後
(
さじきうしろ
)
の廊下より御殿女中大勢居並びたる桟敷を見せ
市川八百蔵
(
いちかわやおぞう
)
桐
(
きり
)
の
谷
(
や
)
門蔵
(
もんぞう
)
御挨拶
(
ごあいさつ
)
に
罷出
(
まかりい
)
でお盃を
頂戴
(
ちょうだい
)
する処今の世にはなき
習慣
(
ならわし
)
なれば興いと深し。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
それから
市川八百蔵
(
いちかわやおぞう
)
が伊豆の大島で見たという話が一つ、それは、水死人の着物を物干竿にかけて置いたら、その着物ののばした両袖に手首がだらりと下って
怪談
(新字新仮名)
/
平山蘆江
(著)
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画