“川路”の読み方と例文
読み方割合
かわじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その実際については、蘇峯そほう氏の『近世日本国民史』から、川路かわじ聖謨としあきら)の日記を借りてこよう。
空罎 (新字新仮名) / 服部之総(著)
大学側からは若林学部長を初め川路かわじ安楽あんらく、太田、西久保の諸教授、田中書記等が現場に駆け付けたが、検案の結果同博士は、同海岸水族館裏手の石垣の上に帽子と葉巻きの吸いさしを置き
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)