“山帰来”の読み方と例文
読み方割合
さんきらい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その時の番組はまだ手元にある! 大正九年四月の第四日曜で、圓蔵の「百人坊主」に山帰来さんきらいの実が紅かった。
随筆 寄席風俗 (新字新仮名) / 正岡容(著)