“屏障”の読み方と例文
読み方割合
へいしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その間になんら両性を隔つる屏障へいしょうが存在しておらず、男女両性をして、共に天稟てんぴんの智能を遺憾なく教育せしむることとなっている。
現代の婦人に告ぐ (新字新仮名) / 大隈重信(著)
中央には美しい円蓋の下に、珍しい形をした屏障へいしょうの華やかな装飾をうしろにして阿弥陀如来が膝を組んでいる。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
後方の屏障へいしょうに刻まれた菩薩も、その肉づけの柔らかさといい衣の自由ななびき方といい、実に息のつけないほど美しいものであるが、そこにも新来の様式の日本化が見える。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)