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小林蹴月
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こばやししゅうげつ
ふりがな文庫
“
小林蹴月
(
こばやししゅうげつ
)” の例文
取残されたる叔父の
悲
(
かなし
)
み、なかなかにいい尽すべくもあらず。
小林蹴月
(
こばやししゅうげつ
)
君も
訃音
(
ふいん
)
におどろかされて駈け付け、左の
短尺
(
たんざく
)
を霊前に供えられる。
叔父と甥と:――甲字楼日記の一節――
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
万一の場合には
紀尾井町
(
きおいちょう
)
の
小林蹴月
(
こばやししゅうげつ
)
君のところへ立ち退くことに決めてあるので、私たちは差しあたりゆく先に迷うようなことはなかったが、そこへも火の手が追って来たらば
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
蹴
常用漢字
中学
部首:⾜
19画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
“小林”で始まる語句
小林
小林芳雄
小林区
小林古径
小林秀雄
小林清親翁
小林孔
小林雨郊
小林如泥
小林清親