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小塚原
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こずかっぱら
ふりがな文庫
“
小塚原
(
こずかっぱら
)” の例文
竹格子
(
たけごうし
)
の裏窓を明けると
箕輪田圃
(
みのわたんぼ
)
から続いて
小塚原
(
こずかっぱら
)
の
灯
(
あかり
)
が見える
河岸店
(
かしみせ
)
の二階に、種員は
昨日
(
きのう
)
の
午過
(
ひるすぎ
)
から長き日を短く暮す
床
(
とこ
)
の内、引廻した
屏風
(
びょうぶ
)
のかげに
明六
(
あけむ
)
ツならぬ暮の鐘。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“小塚原(小塚原刑場)”の解説
小塚原刑場(こづかはらけいじょう、こづかっぱらけいじょう)は、江戸時代から明治初期にかけて存在した刑場である。
小塚原の地名は古塚原、または骨ヶ原(こつがはら)ともいう。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
塚
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“小塚”で始まる語句
小塚
小塚義太郎
小塚金太郎