“専之助”の読み方と例文
読み方割合
せんのすけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清蔵に明和元年五月十二日生れの嫡男専之助せんのすけというのがあって、六歳にして詩賦しふを善くした。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)