“寄食先”の読み方と例文
読み方割合
ゐさふろうさき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕暮時になつて私は寄食先ゐさふろうさきの親戚へ戻るために堀留で電車を降りて問屋町の方へ曲つて行くと途上で従妹の輝子に出遇つた。