“安来節”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やすぎぶし50.0%
やすきぶし44.4%
ヤスキ5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女は安来節やすぎぶしのようなのを小声で歌いながら、チリ紙を持って入ってきた。そしてそこにあった座布団を二つに折ると××××(以下略)
雪の夜 (新字新仮名) / 小林多喜二(著)
安来節やすきぶしで名高い安来も、近年織物に金物の竹細工に努力を払いました。能義のぎ郡山佐村で織られる「裂織さきおり」も特色あるものであります。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)