“子亥”の読み方と例文
読み方割合
ねい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十五日の朝から夕方まで子亥ねいのかなり強い風が吹いたが、日が暮れるとばったりとおさまって、それからずっと凪つづきだった。
顎十郎捕物帳:13 遠島船 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)