“妄論”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もうろん66.7%
ばうろん33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
クリストフはそれらの妄論もうろんに、深い注意をもって耳を傾け、それを論議するのにいたく骨折った。彼はその一部には同感を覚え、自分と同じ思想を多少認めた。
「蜀に孔明あり、剣閣の難所あり、決してさような妄論もうろんにお耳をかし給わぬように」
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
万一にも社会党等の妄論ばうろんなどに誤られる様なことがあらば、其れこそ彼女ばかりでは無い、山木一家やまきいつけに取つて由々しき大事なのである、で、今日君を御呼び立て致したのは
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)