“埴輪圓筒”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はにわえんとう50.0%
はにわゑんとう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また南朝鮮みなみちようせんのあるところでは、埴輪圓筒はにわえんとうのようなものが發見はつけんせられ、また勾玉まがたまもたくさんるので餘程よほど日本風につぽんふうであるかとおもふと、また日本につぽん古墳こふんからは支那しなかゞみがたくさんるのにかゝはらず
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
それで西面せいめん横穴よこあなには斷念だんねんして、山頂さんてう主墳探しゆふんさがしに全力ぜんりよくつくこととなつたが、相變あひかはらず埴輪圓筒はにわゑんとう破片はへんや、埴輪土馬はにわどば破片等はへんとうくらゐで、さら石槨せきくわく突當つきあたらぬ。如何どう古墳こふんいらしい。