土蔵つちぐら)” の例文
旧字:土藏
右馬介はその日から、たち下屋しもやに冬中の住居を与えられた。そして、城内の土蔵つちぐらにある武具を、本間三郎が奉行となって、家来をとくしては、取り出すのである。
私本太平記:03 みなかみ帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)