“国憲汎論”の読み方と例文
読み方割合
こっけんはんろん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その著国憲汎論こっけんはんろんは世にでて、その精神を伝え、以て帰向に迷った人心のもうを啓き、教育上に於ては梓君の心血を注いだ東京専門学校が今や大いに発展して早稲田大学となり
東洋学人を懐う (新字新仮名) / 大隈重信(著)