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和田倉門
ふりがな文庫
“和田倉門”の読み方と例文
読み方
割合
わだくらもん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わだくらもん
(逆引き)
「西丸の大手から、
神田橋
(
かんだばし
)
、
馬場先
(
ばばさき
)
、
和田倉門
(
わだくらもん
)
、それから坂下二重門内の百人番所まで、要所要所は尾州の兵隊で堅めたとありますね。」
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
足はドンドン加速度になって、またたくうちに外神田から鎌倉河岸——
評定所
(
ひょうじょうしょ
)
のある
辰
(
たつ
)
の
口
(
くち
)
和田倉門
(
わだくらもん
)
はもうすぐそこだ。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
和田倉門(わだくらもん)の例文をもっと
(2作品)
見る
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
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吉川英治