“史筆”の読み方と例文
読み方割合
しひつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
記紀きき、六史以下、参考の書籍が世に乏しいこと。また、学者は多いが、史筆しひつの人材は、極めて、稀であること。次に、そういう計画は、まことに当代の盛事せいじにはちがいないが、莫大な費用を
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)