“卯月（うげつ）” の例文

絵目録の末巻には、伊勢守が筆をとって、その旨（むね）を誌（しる）し、永禄八年卯月（うげつ）の月日をも追記した。

剣の四君子：02 柳生石舟斎 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)

“卯月”の意味

《名詞》

（古語・雅語）陰暦四月の異称。うづき。
(出典:Wiktionary)

卯	漢検準1級 部首:⼙ 5画
月	常用漢字 小１ 部首:⽉ 4画