トップ
>
勧修念仏記
>
かんじゅねんぶつき
ふりがな文庫
“
勧修念仏記
(
かんじゅねんぶつき
)” の例文
肉親の兄弟でもあり、学問の上の知己でもあったこの二人の禅僧を
喪
(
うしな
)
って、兼良生来の勝気な性分もめっきり折れて来た。あの
勧修念仏記
(
かんじゅねんぶつき
)
を著したのはその年の秋のことである。
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
肉親の兄弟でもあり、学問の上の知己でもあつたこの二人の禅僧を
喪
(
うしな
)
つて、兼良生来の勝気な性分もめつきり折れて来た。あの
勧修念仏記
(
かんじゅねんぶつき
)
を著したのはその年の秋のことである。
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
勧
常用漢字
中学
部首:⼒
13画
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画