剪灯せんとう)” の例文
旧字:剪燈
私の秘蔵の奇談は、前半だけ聞くと、あり来りの講釈種の如く平凡ですが、後半を聞くと、聊斎志異か剪灯せんとう新話にある、一番不思議な話よりも不思議な積りです。