“初茸飯”の読み方と例文
読み方割合
はつだけめし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第二十四 初茸飯はつだけめし これも松茸飯に似たもので、最初初茸を使う時はしで茎を挟んで外の箸で笠の上からトントンと叩いて砂を落さなければなりません。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
初茸飯はつだけめし 秋付録 米料理百種「日本料理の部」の「第二十四 初茸飯はつだけめし
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)