出版しゅっぱん)” の例文
諭吉ゆきちは、慶応義塾けいおうぎじゅくであたらしい教育きょういくをし、「文部省もんぶしょう竹橋たけばしにあり、文部大臣もんぶだいじん三田みたにいる。」と、せけんでいわれたほどですが、それとどうじに、出版しゅっぱんちかられました。
程なく翁から其雑著ざっちょ出版しゅっぱんの事を依頼して来た。此春翁と前後して北へ帰ったかりがまた武蔵野の空にく時となった。然し春の別れの宣言の如く、翁は再び斗満を出なかった。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
諭吉ゆきちのかいたほんばかりでなく、すぐれたものはどんどん出版しゅっぱんしました。