“冗足”の読み方と例文
読み方割合
むだあし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今日はうちが婚礼だからと云って断ると冗足むだあしをするべいじゃねえ、炭がなければ此の寒いのに木片こっぱを焚いてブウ/\云ってあたるくらいで、大勢の人に寒い思いをさせなければなんねえから
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)