円楯まるたて)” の例文
中央に一つの築山つきやまがあり、その上に円錐形をなしてこずえのとがったりっぱなもみの木が一本あって、ちょうど円楯まるたて槍受やりうけの丸い中心からみぞが出てるように、そこから四つの大径が出ていた。