“六連銭”の読み方と例文
読み方割合
ろくれんせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滅多矢鱈めったやたらに六という字のつくものを並べている内に、ふと、講談本で覚えた所の真田幸村さなだゆきむらの旗印の六連銭ろくれんせんを思い浮べた。
二銭銅貨 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)