“側聞”の読み方と例文
読み方割合
かたえぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このお言葉を明石あかし夫人は自身の名誉であるように涙ぐんで側聞かたえぎきをしていたのであった。
源氏物語:35 若菜(下) (新字新仮名) / 紫式部(著)