“伏牛山”の読み方と例文
読み方割合
ふくぎゅうさん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その孫策そんさくは、ことし二十一。——暇あれば、武技を練り、山野に狩猟して、心身を鍛えていたが、その日も、わずかな従者をつれて、伏牛山ふくぎゅうさんに一日を狩り暮し
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)