“仙台”のいろいろな読み方と例文
旧字:仙臺
読み方割合
せんだい96.3%
しんでい3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ちぇッ、たまらねえね。行く先ゃどこですかい。こないだは箱根へとっぱしったが、今度は奥州仙台せんだい石巻いしのまきとでもしゃれるんですかい」
「そっちは水戸までしかいかなかった、西は須磨すまってところまでいったけどさ、こんどはおれ仙台せんだいまでいってみようと思うんだ」
おさん (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
鐵「へえ…仙台しんでいてえのは」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
×「わしは奥州仙台しんでい
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)