“交杯”の読み方と例文
読み方割合
こうはい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかもそれは深く秘して交杯こうはい談笑のうちに各〻が魂の素肌まで示しあうところにまた、人と人との交わりの微妙な味もかもされるのであった。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)