“亜非利加記”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
アフリカイ・デスクリプチオ50.0%
デスクリプチョネ・デル・アフリカ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『亜非利加記（アフリカイ・デスクリプチオ）』にいう、アトランテ山の窟中に、巨竜多く前身太く尾部細く体重ければ動作労苦す、頭に大毒あり、これに触れまた咬まれた人その肉たちまち脆（もろ）くなりて死すと。
十二支考：03　田原藤太竜宮入りの話 (新字新仮名) ／ 南方熊楠(著)
十六世紀のレオ・アフリカヌスの『亜非利加記（デスクリプチョネ・デル・アフリカ）』
十二支考：04　蛇に関する民俗と伝説 (新字新仮名) ／ 南方熊楠(著)