トップ
>
五節舞
ふりがな文庫
“五節舞”の読み方と例文
読み方
割合
ごせつのまい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごせつのまい
(逆引き)
醍醐
(
だいご
)
の花見や、加茂の葵祭、
観学院
(
かんがくいん
)
の曲水の宴、さては仙院の
五節舞
(
ごせつのまい
)
などというありきたりな風流ごとにはどうしてもなじめない。
無月物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
五節舞(ごせつのまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“五節舞”の解説
五節舞、五節の舞(ごせちのまい)とは、日本の雅楽では唯一、女性が演じる舞。大嘗祭や新嘗祭に行われる豊明節会で、大歌所の別当の指示の下、大歌所の人が歌う大歌に合わせて、4 - 5人の舞姫によって舞われる(大嘗祭では5人)。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
“五節舞”で始まる語句
五節舞姫
検索の候補
五節舞姫
五節
五節会
五節供
五節儛
五月節日
節季振舞
舞衣五人紅