“五斗米教”の読み方と例文
読み方割合
ごとべいきょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さて、馬超とその部下、馬岱、龐徳などの六、七名は、流れ流れて漢中にたどりつき、この国の五斗米教ごとべいきょうの宗門大将軍張魯ちょうろのところへ、身をよせた。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
五斗米教ごとべいきょう
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)