五幕いつまく)” の例文
今度の狂言は忠臣蔵の三段目、四段目、五段目、六段目、九段目の五幕いつまくで、和泉屋の総領息子の角太郎が早野勘平を勤めることになった。
半七捕物帳:03 勘平の死 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)