“上知”の読み方と例文
読み方割合
じょうち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼はさらに江戸、大坂十里四方を上知じょうちせしめて、以て幕府の直轄に帰し、以て万一の変に備えんと欲せり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
彼はこれに加うるに各地に散在する諸侯及び旗本の飛地を一処にまとめ、以て武備機関の統制を整調せんと欲せり。しこうしてこれらの上知じょうちことごとく彼らの高免地たかめんちを以て、幕府の薄免地に交換すべしと命ぜり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)