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三越
ふりがな文庫
“三越”の読み方と例文
読み方
割合
みつこし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつこし
(逆引き)
昔
帳場格子
(
ちょうばごうし
)
からながめた向かいの
下駄屋
(
げたや
)
さんもどうなったか、今
三越
(
みつこし
)
のすぐ隣にあるのがそれかどうか自分にはわからない。
銀座アルプス
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
お増と二人で行きつけの
三越
(
みつこし
)
などで、お今に似合うような柄を
択
(
よ
)
って、浅井は時のものを着せることを忘れなかった。
爛
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
程もなく
三越
(
みつこし
)
から大きな箱が届きました。「何だろう」と思って開けましたら、燃立つような
緋縮緬
(
ひぢりめん
)
に
白羽二重
(
しろはぶたえ
)
の裏、
綿
(
わた
)
をふくらかに入れた袖無しです。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
三越(みつこし)の例文をもっと
(21作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
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三
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